スマホでPDFを結合する方法 — iPhone・Android対応
外出先や移動中にスマホでPDF結合が必要になることがあります。PCを開かなくてもできる方法を、iPhone・Android別に整理します。
iPhone でPDFを結合する方法
方法1: ファイルアプリ(標準機能)
iOS 16以降のiPhoneには、「ファイル」アプリでPDFを結合する機能が標準搭載されています。アプリのインストールは不要です。
- 「ファイル」アプリを開く
- 結合したいPDFを長押しして複数選択
- 右上の「…」メニューから「PDFを作成」を選択
ただしこの方法は選択したPDFを単純に結合するのみで、順序の細かい調整や確認画面はありません。結合前に順序を確認しておく必要があります。
方法2: SafariでStayPDFを使う
SafariでStayPDFの結合ツールを開き、PDFをドロップ(または「ファイルを選択」から選択)して結合できます。
- ドラッグで順序を並べ替えてから結合できる
- ファイルがサーバーに送信されないのでプライバシーが守られる
- アプリのインストール不要
Android でPDFを結合する方法
方法1: Google Files(標準機能)
Androidの標準ファイル管理アプリ「Files by Google」には、PDF結合の機能はありません。Androidの標準機能だけでPDFを結合することは基本的に難しいです。
方法2: ChromeでStayPDFを使う
ChromeブラウザでStayPDFの結合ツールを開いて使う方法が最も手軽です。AndroidはiPhoneのファイルアプリのような標準結合機能がないため、ブラウザツールが現実的な選択肢になります。
- ChromeでStayPDF(staypdf.com/merge)を開く
- 「ファイルを選択」からPDFを選択(複数選択可)
- 順序を確認・調整して「結合」
- ダウンロードして保存
方法3: PDFアプリ(Adobe Acrobat等)
Adobe AcrobatモバイルアプリはAndroidでも利用できます。ただしPDF結合は有料プラン(Adobe Acrobat Premium)が必要で、月額773円からとなっています。
ブラウザツールのメリット
ストレージを圧迫しない。使いたいときにすぐ使えて、アプリの更新管理も不要です。
iPhoneのSafariでもAndroidのChromeでも同じUIで使えます。デバイスを変えても操作を覚え直す必要がありません。
StayPDFはファイルがサーバーに送信されないブラウザ完結処理。契約書・申請書などを外出先でも安全に処理できます。
iPhone・Android の方法比較
| 方法 | iPhone | Android | プライバシー | 無料 |
|---|---|---|---|---|
| 標準機能 | ○(ファイルアプリ) | △(非対応) | ◎ | ◎ |
| ブラウザ(StayPDF) | ○ | ○ | ◎ 送信なし | ◎ |
| Adobe Acrobatアプリ | ○ | ○ | △ サーバー送信 | △ 有料プラン必要 |
まとめ
スマホでのPDF結合はiPhoneがファイルアプリで標準対応しており、Androidはブラウザツールが現実的な選択肢です。どちらのOSでも、アプリなしでブラウザからStayPDFを使う方法が手軽かつ安全です。
特に機密性の高い書類を外出先で扱う場合は、StayPDFの結合ツールのようにファイルがサーバーに送信されないブラウザ完結ツールを選ぶことを強くおすすめします。